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プロ損保代理店の独り言 其の2

(株)インシュアランスブレーン
代表取締役 菅生 正

皆様、こんにちは。

昨年11月に滋賀県ではじめての「保険クリニック」をオープンしました。

保険の専門家がどこの保険会社にも偏らない中立な立場でアドバイスする保険専門のクリニックで、NHKや朝日新聞、日本経済新聞でも紹介され独自のソフト「IQシステム」で作成する「分析シート」「処方箋シート」で「問題点、解決策が一目でわかる」と好評です。より多くの方に「比較して保険に加入する。」を体験していただき、今加入されている保険内容を「セールスレディさん」にお任せじゃなく自ら知っていただくことを目的にしています。

さて、今回は「がん保険」についてお話します。

 実は、私の親父が数年前に大腸がんで入院しました。幸い約1ヶ月の入院ですみ、外資系の某保険会社の「がん保険」以前より通信販売で加入していたらしく、多少ほっとしていました。が、しかしです。いざ診断書をとって親父が保険会社に請求したら、なんと「お支払いできません」という丁重な回答書が届いたではありませんか!?すぐに親父より「がん保険、請求したんやけど払われへんて言うてるぞ!」と激怒した様子で電話が入りました。一応プロとしてほっておくわけにもいかず、事の顛末を調査しました。

 こんな失敗を皆さんにしてほしくないので詳しく書かせていただきます。

 まず、親父の病名は「大腸がん」ですが比較的初期の段階でしたので「上皮内新生物」に分類されるんです。いわゆる「初期がん」です。

親父の加入したのは平成2年でその当時の「がん保険」は「初期がん」は対象外というのがほとんどなんです。今でこそ「初期がん」OKっていうところが多いんですが・・・。

 だから親父には「がんはがんでもお支払いできません。」だったのです。

 皆さんも「がん保険」に加入されてる方大変多いと思います。

以下の3点をチェックしてみてください。

  1. 上皮内がんでも保障の対象なのか?
  2. がん診断給付金は複数回でるか?(最初の1回のみってのもあります)
  3. 何日目から保障されるのか?(8日入院して初めて給付されるってのもあります)


少し邪魔くさいけど、私の親父みたいに後悔しないためにもチェックしてください。

 

 (2008年6月 菅生正)