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        <title>京洛会計</title>
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            <title>信用保証協会が行う信用保証協会料率割引制度について（中小企業会計割引制度）</title>
            <description><![CDATA[<div style="text-align: right;">平成23年4月14日</div><div><b>１．制度の概要</b></div><div><br /></div><div>　　この制度は、融資を受けようとする事業者（会社及び個人事業者）が「中小企業の会計に関す　る指針」に準拠して計算書類（決算書等）を作成している場合には、信用保証協会がその事実を　確認した上で保証料の割引（０．１％）をしてその融資の保証をする制度です。</div><div>　　信用保証協会は、融資金融機関経由で、融資を受ける事業者を通じて、その事業者から決算業を受託している税理士等が作成した「中小企業の会計に関する指針の適用に関するチェックリト」の提出を求めその事実を確認します。</div><div>　　現在、多くの金融機関において、この「チェックリス」トを活用した融資商品が取り扱われおり、手続きの流れは次の通りです。</div><div><ol><li>融資受ける事業者　⇒　取引金融機関を通じて制度融資申し込み</li><li>信用証協会　⇒　金融機関を通じ事業者に対し審査のため「チェックリスト」の提出要請</li><li>事業者　⇒　関与税理士等へ「チェックリスト」の作成以来</li><li>事業者　⇒　金融機関を通じ保証協会へ「チェックリスト」を提出</li><li>保証会は確認の上「中小企業会計割引制度」の適否を決定　</li></ol></div><div><br /></div><div><b>２．「中小企業の会計に関する指針の適用に関するチェックリスト」について</b></div><div><br /></div><div>　　日本税理士会連合会に於いては、中小企業の計算書類について、「中小企業の会計に関する指針」の適用状況を確認するための書類として、「中小企業の会計に関する指針の適用に関するチェックリスト」が作成されております。</div><div>　　また、「中小企業の会計に関する指針」は、中小企業が計算書類（決算書等）を作成するに当たって拠るべき会計処理と決算書類の表示に関する指針を定めているものです。</div><div><br /></div><div><b>３．信用保証協会の対応</b></div><div><br /></div><div><ol><li>信用保証協会は、チェックリスト中の主要１５項目全てが「中小企業の会計に関する指針」に拠っている場合に「中小企業会計割引制度」を適用することとしています。</li><li>税理士等が1.の１５項目全てについて「中小企業の会計に関する指針」に拠っている旨の記載をしても、故意又は過失を問わず事実と異なる記載が有ると認められる場合は、制度の利用は不適用とされます。</li><li>信用保証協会は、同一の税理士等か作成した「チェックリスト」について複数回にわたり不適用とされた場合には、その税理士等が作成した「チェックリスト」を添付した融資にはこの制度を一定期間適用しないことし、併せて、その旨をその税理士等及び税理士会に通知すると　　共に、必要に応じ中小企業庁にも連絡されます。</li></ol><div><br /></div></div> ]]></description>
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            <pubDate>Thu, 14 Apr 2011 14:08:33 +0900</pubDate>
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            <title>プロ損保代理店の独り言　其の2</title>
            <description><![CDATA[<div align="right"><a href="http://www.hoken-shiga.com/" target="_blank">（株）インシュアランスブレーン</a><br />代表取締役　菅生　正<br /></div><br />皆様、こんにちは。<br /><br />昨年11月に滋賀県ではじめての「<a href="http://www.hoken-shiga.com/" target="_blank">保険クリニック</a>」をオープンしました。<br /><br />保険の専門家がどこの保険会社にも偏らない中立な立場でアドバイスする保険専門のクリニックで、ＮＨＫや朝日新聞、日本経済新聞でも紹介され独自のソフト「ＩＱシステム」で作成する「分析シート」「処方箋シート」で「問題点、解決策が一目でわかる」と好評です。より多くの方に「比較して保険に加入する。」を体験していただき、今加入されている保険内容を「セールスレディさん」にお任せじゃなく自ら知っていただくことを目的にしています。<br /><br />さて、今回は「がん保険」についてお話します。<br /><br />　実は、私の親父が数年前に大腸がんで入院しました。幸い約1ヶ月の入院ですみ、外資系の某保険会社の「がん保険」以前より通信販売で加入していたらしく、多少ほっとしていました。が、しかしです。いざ診断書をとって親父が保険会社に請求したら、なんと「お支払いできません」という丁重な回答書が届いたではありませんか！？すぐに親父より「がん保険、請求したんやけど払われへんて言うてるぞ！」と激怒した様子で電話が入りました。一応プロとしてほっておくわけにもいかず、事の顛末を調査しました。<br /><br />　こんな失敗を皆さんにしてほしくないので詳しく書かせていただきます。<br /><br />　まず、親父の病名は「大腸がん」ですが比較的初期の段階でしたので「上皮内新生物」に分類されるんです。いわゆる「初期がん」です。<br /><br />親父の加入したのは平成2年でその当時の「がん保険」は「初期がん」は対象外というのがほとんどなんです。今でこそ「初期がん」ＯＫっていうところが多いんですが・・・。<br /><br />　だから親父には「がんはがんでもお支払いできません。」だったのです。<br /><br />　皆さんも「がん保険」に加入されてる方大変多いと思います。<br /><br />以下の3点をチェックしてみてください。<br /><br />
<ol>
<li>上皮内がんでも保障の対象なのか？</li>
<li>がん診断給付金は複数回でるか？（最初の1回のみってのもあります）</li>
<li>何日目から保障されるのか？（8日入院して初めて給付されるってのもあります）</li></ol>
<p><br />少し邪魔くさいけど、私の親父みたいに後悔しないためにもチェックしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="right">　（2008年6月　菅生正）<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.kyoraku-kaikei.jp/client/c05.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お客様のページ</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 10 Jun 2008 10:57:31 +0900</pubDate>
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            <title>事業経営に於ける危機管理について　その1</title>
            <description><![CDATA[<div align="right">平成18年2月<br /><br /></div>　事業を経営されておられる皆様方をとりまく環境は、事業の内容・規模によって多少の違いはあっても、決して安寧なものではありません。<br />　経営者ご自身の心身のみに限定して捉えてみても、あらゆる病や怪我、或いは事故などなど、一身を取り巻く環境は常に危険と隣り合わせに身を置いているわけです。<br />　ことが、事業経営に関する事となりますと、経営者（事業者）として日頃から、事業経営を円滑に遂行するため、事業を取り巻くあらゆる危機・危険に対する備えが必要である事については皆様も異論のないところかと思います。<br /><br />　このことに関しては、想定される事案の全てについて相当広い範囲に及び考え対応していく必要があるかと考えます。<br />　しかしながら、すべからく対応管理することは事業規模にもよりますが、不可能なことかも知れません。<br />　従いまして、皆様の事業経営上の危機回避に於いて、簡単なことと思われながら実際面で疎かにされがちな事項を取り上げ、先々の紛争解決にあたって最低限これだけは実行維持して頂きたいことを取り上げる事に致します。<br />　尚、皆様が経験された悔しい思いをなされた事例などが御座いましたら、是非、事件の概要などご提供下されば幸甚です。<br /><br />■<b>対処すべき事項</b><br /><br />　それでは、まず最初に経営上の危機管理（危機を回避するための施策）をするために対処すべき事項について考えてみましょう。<br /><br /><ul><li>債権の管理</li><li>債務の管理</li><li>労務の管理</li><li>情報の管理</li><li>災害対応の管理</li></ul><br />　　今回は債権の管理について、具体的な危機管理への配慮を考えて行きます。<br /><br />１．債権の管理<br /><br />☆　現在の債権額の存在を立証出来ますか？！<br /><br />(1)受領書等の収受と確実な保存管理<br /><br />　一般的な事例で言えば、売上（商品・製品等や提供した役務など、以下「商品等」と言います）の相手先（売り先又は売り先となる者から指示された納入先）に商品等を引き渡す際には、その商品等と引き換えに必ず受領書（引き渡した商品等の内容が明記されているものであること）を収受して確実に保存管理をしておく必要があります。<br />　運輸会社と運送に関する基本契約を結ぶ際にも、運送会社用の受領書とは別に事業者が発行する受領書も商品等に添付し、これと引き換えに収受しておくことが賢明かと思われます。（日本通運に確認したところ運送契約分の運送については事業者発行の受領書収受も行ってくれるようです。ただし、契約に「特約事項」として盛り込む必要があるかも知れません。尚、宅配便についても確認の必要があるかと思います)<br /><br />※コメント※<br />受領書は、債権管理だけでなく、仕入れた物を返品した場合など売上以外に関しても、幅広く考えて頂く必要があるかと思います。<br /><div align="center"><b>物（役務を含む）の引渡　⇔　相手方の受領確認書</b><br /></div><br />(2)債権の消滅時効に注意<br /><br />　商事債権の消滅時効は５年とされていますが、民法では、短期債権については債権の性格を考慮しての債権の種類毎に消滅時効の取り決めがありますから、皆様の事業の内容とその事業に係る債権の種類ごとに、予め確認しておくことが先ず必要です。<br /><br />※コメント※<br />　相手方と予め取り決めてある支払い約定日を過ぎても支払いがない場合、単に毎月請求書を送っているだけでは、消滅時効を中断することにはなりません。<br />　支払い遅延が発生したら早々に相手方に出向き、相手側の債務認識を証する確認書を作成して、これに債務者の署名押印を取っておきましょう。<br />　ただし、一度きりではだめで、特に短期債権については支払いがあるまでは何度でも確認書を取る必要があります。 もっとも、このような手段を講じても支払いをしないような相手には、時期を逸しないように簡易裁判所に出向き、自ら支払督促の法的手続きを取るのが最も賢明かと思います。<br /><div align="center"><b>回収遅延債権は放置しない！</b><br /></div><br /><b>※支払い督促の手数料<br />手数料は、切手代￥１，０５０-、ハガキ２枚、それと債権額に応じ印紙が必要です。ちなみに印紙は債権額に応じて次の通り定められています。<br />１０万円以下　￥５００-　以後９０万円以下まで１０万円刻みで￥５００- 増加<br />１００万円以下　￥５，０００- 以後４８０万円まで２０万円刻みで￥５００- 増加<br />５００万円以下 ￥１５，０００- 以後５０万円刻みで￥５００- 増加・（後不詳）</b><br /><br />(3)与信管理<br /><br />　取引を開始する際はもとより、取引開始以後も一定期間（出来る限り短期間がベターです）ごとに繰り返し、売上の相手先の財務状況を調査し（金融機関やリサーチの専門会社・機関を利用）、取引額の上限（債権総額限度）を取り決めてから取引を開始しましょう。<br /><br />※コメント※<br />　債権が回収できなくなると言うことは、こちらが費やしたコストの全額を無償で贈与することと同じ事なのですから、与信管理には、相応の費用を惜しまないことも必要ではないかと思います。<br />　こちらが資金的に窮している時期に、降って湧いたような注文には呉々も気をつけて下さい。陥穽（落とし穴）が口を開けて待っているケースが多分に見受けられます。<br />　与信管理は、取引担当者の注意力に拠ってもかなり推し量ることが出来ます。日頃から担当者へ注意を促しておきましょう。<br /><br /><br /><div align="center">- 次回に続く -<br /></div>]]></description>
            <link>http://www.kyoraku-kaikei.jp/column/cl02.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">コラム</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 16 May 2008 11:26:04 +0900</pubDate>
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            <title>ホームページ開設にあたって</title>
            <description><![CDATA[<div align="right">平成17年8月吉日 <br /></div><br /><b>- 最初に -</b><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="cl01.jpg" src="http://www.kyoraku-kaikei.jp/column/images/cl01.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="200" width="200" /></span>この度、「京洛会計」の窓口としてホームページを開設致すこととなりました。<br />　「京洛会計」は、「誠実・親切・信義」を旨とする志を持った複数の税理士の集まりです。<br />お客様と一緒になって考え苦しみそして喜びを分かちあえますよう、日夜我々なりに思いを込めて仕事に取り組んでおります。<br />奇を衒った言動に依って事業を営まれる法人役員や個人事業者の皆様の気を引いたり、誤解を誘うような経営・税務に関する手法を喧伝したり、結果として依頼者であるお客様に損失を被らせるような行為を最も慎まなければならないことだと考えております。<br />　従って、我々には実のない派手なパフォーマンスは向きませんし、出来ない事でもあります。<br />　私どもは、本来業務の基本の何たるかを忘れることなく、お客様の信頼に応えて、お客様のために日々やるべきことを怠りなく粛々と業務を遂行致し、もって依頼者の皆様をお護りすることこそが、我々税理士のあるべき姿だと考えております。<br /><br /><b>- ホームページの構成 -</b><br />○「京洛会計」のホームページは、一般的な項目「事務所紹介」「業務内容」の他に、関与させて頂いておりますお客様に自由にお使い頂くためのコーナーとして「お客様のページ」を設けております。<br />「お客様のページ」は、関与先の経営者の方々に、自社のアピールや経営上の苦労談、日頃考えておられる事、旅行記、エッセイ等々、皆様に思い思いの掲載文をご投稿頂くと共にこのコーナーをご利用頂きたいと考えております。奮って、ご寄稿下さいますようお願い申し上げます。<br /><br />○「外部ブレーン」のコーナーは、お客様が、私どもの専門外の疑問や相談、依頼事項について、「京洛会計」が先ず窓口をつとめ、ご協力頂ける専門家に対応をお引き継ぎするために設けたものです。<br />ご登録を快諾頂いている各専門家の方々は、皆様、聡明且つ堅実な先生方ばかりですので、皆様には、きっとお喜び頂けることと思っております。<br /><br />○「コラム」のコーナーは、「京洛会計」のメンバーからの発信コーナーです。<br />こちらのコーナーも、経営に役立つ様々な情報や税法の解説だけに留まらず、少し柔らかめのニュース等も掲載してゆきたいと考えております。<br /> ]]></description>
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            <pubDate>Fri, 16 May 2008 11:20:17 +0900</pubDate>
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            <title>デザイン・メイド・イン・キョウト</title>
            <description><![CDATA[<div align="right"><a href="http://www.arc-kyoto.co.jp/">株式会社アルクインターナショナル</a><br />デザインプロデューサー　中塚　重樹<br /></div><br />世界のデザイントレンドを決める最も重要なイベント、ミラノ・サローネが4月13日から18日にかけてイタリア・ミラノで開かれた。<br /><br />今年で三度目となる「WA-QU」展も200平方メートルの会場を借りて出展した。<br />「WA-QU」展とは和の空間を意味する名称であり、京都を拠点に活動するデザイナーや建築家、アーティストなどが自然発生的に集まって京都の創造性を世界で試そうというひとつの実験でもある。<br />メンバーは固定ではなく、今年は私のプロデュースにより谷口一也、杉木源三、山下順三、辻村久信、關聡志、寺尾純、角直弘、堀木エリ子の諸氏が参加した。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="c03_a.jpg" src="http://www.kyoraku-kaikei.jp/client/images/c03_a.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="231" width="300" /></span>「WA-QU」のコンセプトは一言でいえば和のモダンデザインである。<br />一般にデザインとは意匠と訳されているが、実はデザインとはもっと幅の広い活動で、製造からマーケティングにまでかかわっており意匠はその一部分にすぎない。<br />われわれのめざす和のデザインとは、現代の生活空間にあったスタイルを伝統的な素材や工芸技術によって新たに作り出そうということであり、モノだけのデザインではなく空間すべてを含めたデザイニングなのである。<br /><div align="right"><br /></div><br />今年の「WA-QU」展は、家具・照明などの作品を展示するスペースと、離れにはモダンでありながらも伝統を踏襲した茶屋を設け、オープニングレセプションとして木村宗慎氏による茶会も催した。<br />和の空間を直に味わってもらうために企画したお茶会だが、招待した欧米のジャーナリストや建築家、デザイナー達が正座してお点前に見入る目つきは真剣そのものであり、彼らの日本文化の憧憬と興味は予想以上であった。<br />多くの来場者でにぎわった展示会の成果を検証するにはまだまだ時間がかかると思うが、既に、日本のメディアだけでなくイタリア、ドイツのデザイン誌からも各作品への取材依頼が入っている。<br /><br />&nbsp;今年のミラノ・サローネは日本人デザイナーの活躍が特に目立った年であった。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="c03_b.jpg" src="http://www.kyoraku-kaikei.jp/client/images/c03_b.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="231" width="300" /></span>思えば、1970年を境に自国の文化を捨て去り西洋追随一辺倒で来た日本のデザインは、いよいよ世界に追いついたわけだが、皮肉にもその西洋は方向を見失って久しく、アジア特に日本の伝統文化の中に次のデザインソースを求めているかのようである。<br /><br />1960年代までの日本には、独自のデザインを求めて「ジャパニーズ・モダン」を提唱し時代を疾走した剣持勇のような巨人がいたが、今はそんな気概のあるリーダーは存在するのだろうか。<br /><br />昔から新しいもの好きで進取の気性に富む京都人は、先端技術でも多くのベンチャー企業を生んだが、衣食足りて本格的な住の時代を迎えた今こそ、日本人の精神性に根ざした生活文化を世界に発信するべきではないか。<br /><br /><div align="right">（京都新聞掲載　中塚　重樹）<br /></div><br /> ]]></description>
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            <pubDate>Fri, 16 May 2008 11:13:37 +0900</pubDate>
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            <title>プロ損保代理店の独り言　其の１</title>
            <description><![CDATA[<div align="right"><a href="http://www.hoken-shiga.com/" target="_blank">（株）インシュアランスブレーン</a><br />代表取締役　菅生　正<br /></div><br />　皆さん、こんにちは。<br />　京洛会計の外部ブレーンの仲間に入れさせていただいております「生・損保　総合保険事務所」（株）インシュアランスブレーン代表の菅生と申します。どうぞよろしくお願いします。<br />　さて、「保険」ってどんなイメージなんでしょうね？<br />多分、「難しい」「ややこしい」「複雑」そんなイメージじゃないでしょうか？<br />　確かに、以前は商品的格差がほとんどなかったんですが､規制緩和と自由化の進展によって複雑で理解しにくい保険がさらに解りづらくなってきています。<br />　しかし、実際にお客様と接していますと、今までなんとなく言われるがままに保険に加入していた方が多い事に驚かされます。これは､個人・法人問わずです。<br />　よって、出来る限りわかりやすく「お年寄り」や「中学生」にも理解できる事を心がけております。<br /><br />　ここでは、普段仕事を通じて感じた事、考えた事などを書き綴って行きたいと思います。<br />　・・・というわけで、まず第一回目は「個人賠償責任保険」についてお話します。<br />　私の家は、3男1女のこどもがおリ、息子たちは全員野球をしております。私も少年野球のコーチをしているのですが､特に子供たちには「毎日家で素振りをしなさい」なんて言ってます。　しかし、素振りの出来るような庭は悲しいかな我が家には無く、道路で金属バットを振っているのが現状です。<br />　ある日、息子が道路でバットを振っていたんです。そこに近づいてきた子供に気づかずバットを振ってしまい、その子の頭に当たってしまいました。子供は泣くわ、わめくわで大騒ぎ。即刻病院に行きましたが、幸い大事には至りませんでした。<br />　こんなときに助けてくれる強い味方が「個人賠償責任保険」です。もちろん治療費は全額この保険で賄いました。<br />　実は、保険屋のプロが一番最初にお勧めしたい保険が、なんと「個人賠償責任保険」なんです。（しかし､保険料が安いので、普通のセールスマンはあまり積極的に募集したがらないんです。ないしょの話・・・。）<br /><br />　先ほどの我が家の例のほかに、どんなときに出るのかを見てみると<br /><br /><ul><li>子供が自転車で道端で遊んでいた幼児にぶつかって怪我をさせた。</li><li>マンションでうっかり風呂の水をあふれさせ階下の部屋がびしょぬれになった。</li><li>家で飼っている犬が通行人に噛み付いて怪我を負わせた。</li></ul>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど<br />　いずれも実際当社のお客様による事例です。<br />　しかもこの保険は､本人だけでなく配偶者および家族までカバーするもので“我が家の最高のお守り”となっています。<br /><br />　また、保険料も1年間で<br />　最高1億円の補償でわずか2,000円と神社のお札を買うよりも安いかなって思います。<br />　あなたの家のお守りとして一度考えてみてはどうでしょう？<br />　<br /><div align="right">（2005年12月記　菅生　正） </div>]]></description>
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            <pubDate>Fri, 16 May 2008 11:10:11 +0900</pubDate>
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            <title>経理との出会い　-2-</title>
            <description><![CDATA[そんなとき、ソフト屋はクスリ屋だと思いました。<br />　経営を改善するため、経営効率を上げるための“クスリ”（ソフトウェア）は、“患者”（顧客）の要望に応じてどんなものでも“調合”（開発）できます。でも、所詮、我々が提供できるのはクスリなんです。<br />　対処療法はできても根本治療はできないのです。<br />　まして、自らの健康状態を把握していただくための指導などできるはずもありません。<br />　医者は患者に「ちゃんと睡眠時間をとりなさい」とか「運動して身体を鍛えなさい」とか指導します。患者はその言いつけを守り、そしてクスリを飲むことにより、病は完治します。<br /><br />　中小企業経営の医者、すなわち、健康になるための助言や健康状態を把握できるように指導することができる“医者”の必要性を強く感じた私は、中小企業経営の勉強をする傍ら、“病院”を開設しました。<br />　中小企業診療所という名前で、文字通り、中小企業経営者を相手にした経営の診療所を作りました。<br />　法人化する際、「診療所」という名前が医療法に抵触するということで「診断所」と改め、有限会社中小企業診断所として活動しています。<br /><br />　前述しましたように、経営は自らの健康状態を把握できなければなりません。<br />　決算書や試算表をある程度読むことができ、“疾患”を関知して、然るべき“治療”を施さなければなりません。<br />　近年、私のところに助けを求めに来られる“重症患者”の多くは、自らの病の重さに気が付いておられません。いや、今は気付いておられるのでしょうが、もっと早い段階ではまったく気付かなかったということが多いのです。すなわち、『手遅れ』なのです。<br />　人間の病でもそうですが、手遅れになるほどやっかいなことはありません。せめてあと１年、早く気付いていれば手が打てたものを、と思うことが少なくありません。<br />　たいていは手を打ちたくても打つための資金が枯渇してしまって、まったく何もできない状態なのです。あとは静かに死を待つのみ、と。<br /><br />　私がここで申し上げたいのは、経営者たるもの、最低限の経理知識を持っていただきたい。そして、自らの健康状態をしっかりと把握してもらいたいということなのです。<br />　そして、万が一、病があれば『早期発見、早期治療』をしていただきたい。そしてそのことは決して難しいことではありません。<br />　今まで述べてきましたように、ちょっと努力すればできるのです。<br />　ちょっとしたきっかけと動機があれば、健康状態を把握できるようになることなど簡単なのです。<br />　その必要性を感じないか、難しいものと思い込んでいるか、です。<br />　私は京都府下の中小企業者１５００名で構成する京都中小企業家同友会に所属しております。「良い会社を作ろう」「優れた経営者になろう」「経営環境を改善しよう」というスローガンのもと、いろいろな『学び』を追求する中で、毎年、「経営指針周辺知識勉強会」をやらせていただいております。<br />　経営指針というのは、いわゆるビジネスプランのことで、その経営指針をしっかりと持とうというのは、全国の中小企業家同友会共通の理念です。<br />　経営指針を作ろうという掛け声は挙がるものの、決算書すら読めない経営者が少なくない状態では、経営指針に基づく近代経営などおぼつきません。ですから、経理知識をはじめとした周辺知識を持っていただくために、「決算書の読み方」「経営分析の仕方」「マーケティング戦略と事業ドメイン」といった勉強会をやらせていただいております。<br />　毎回、熱心な経営者の方が多く集まって勉強していただくのですが、別の見方をすれば、如何に決算書が読めない経営者が多いかということを物語っております。<br /><br />　差別化が叫ばれる昨今、戦略的な経営を推し進める上においても、必要最小限の経理知識は必要であるとの認識を持っていただきたいと思います。<br />　いままで経理というものにあまり接してこられなかった方にとっては、大変、ハードルが高く感じられます。<br />　でも、必要最小限の知識を持っていただくことは決して難しいことではなく、また、これからの経営を考える上においても大変重要でかつ必要なことなのです。<br />　経理とか会計とか簿記とかを難しいものととらえるのではなく、できるところから身近に接していくことが大切だと思います。<br />　そして、ご自身の身の丈にあった知識武装をしていただき、日々の中小企業経営に臨んでいただきたいと願っております。 <br /><br /><br /><div align="right">→　<a href="./c01.html">前半へ戻る</a></div>]]></description>
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            <pubDate>Fri, 16 May 2008 11:08:13 +0900</pubDate>
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            <title>経理との出会い　-1-</title>
            <description><![CDATA[<div align="right"><a href="http://www.sysport.co.jp/">シスポート株式会社</a><br />代表取締役　米田　明<br /></div><br />皆様、はじめまして。<br />　シスポート株式会社の米田と申します。<br />　弊社は1981年、株式会社として創業し、現在第25期目を迎えているパソコン用業務アプリケーションソフトの開発会社です。<br />販売管理などの基幹業務システムを、運用指導等のサポートサービスと共に中小企業向けにご提供しております。<br />　私は理工系学部を卒業し、大手の電子機器販売会社の営業として勤務した後、零細な電子部品販売会社に転社し、その後31歳で弊社を設立して独立開業しました。 　<br />パソコン（当時はパソコンという呼び方はなく、マイコンと言っていました）の業務ソフトを開発するという業態は当時では珍しく、あるメーカーのご支援などもいただき、開業後数年は順調に業況の拡大を図ることができました。その後、紆余曲折を経て現在に至っているのですが、経営者としては反省することばかりの連続です。<br />　弊社が創業した1981年、マイコンオタクであったある青年が海の向こうで、あるソフト会社を立ち上げました。<br />　その会社はその後、みるみる間に急成長を遂げ、今や世界的にその経営者を知らないものがないまでに成長しました。<br />　その経営者とはビル・ゲイツという名で、かのマイクロソフトの創業者です。ビル・ゲイツと私を比べるつもりなど毛頭ないのですが、同じ年に生まれた会社でも、こうも大きな差がつくのかと思うと複雑な気持ちになります。<br /><br />　さて、創業した当時、私は簿記のことはまったく知りませんでした。<br />　営業経験がありましたので、売上や原価、それに粗利ということについては知っており、損益計算書関係のことは概ね理解できましたが、貸借対照表関係、すなわち資産や資本、負債といったことについては日本語として知っているということでしかありませんでした。<br />　特に、貸方や借方という言葉に接し、『これは誰から借りたンかいな。貸したらどないなるねん。なんで左やねん』などと、しょうもないことに頭を悩まし、遂に『簿記はよう判らん！』となりました。<br /><br />　しかしながら、経営者として最低限の経理知識は待たなければならないと思った私は本屋に行き、「簿記入門」というような名前の本を買ってきました。しかし、それを読み始めて数十分後には頭痛に悩まされる羽目に陥りました。<br />　なにしろ「資産の減少、負債の増加」とか「固定資産と繰延資産」とかおよそ日本語だとは思えない、いや、日本語として理解しようとしても理解できない言葉がビシバシ出てくるのです。理解しようとすればするほど訳がわからなくなり、激しい頭痛に悩まされ、ついには『経理や簿記といったものは異星人の世界の話』と決めつけてしまいました。<br /><br />　ここで、当社が業務アプリケーションの開発という仕事をしていなかったら、恐らく経理オンチ、簿記嫌いのままで現在に至っていたかも知れません。<br />　しかし、業務アプリケーションということは、販売管理、財務会計、給与計算などがその代表例ですが、それらのものを開発し、販売していく上においては、最低限の経理知識は必須でした。経理オンチや簿記嫌いでは済ますことはできなかったのです。<br />　そこで、再び経理の勉強をしようと思った私は、会計事務所の方にあるお願いをしました。<br />「毎月の試算表を私に作らせてくれ。そして、その内容を添削して欲しい」と。<br />　まず手始めに本屋に行き、前に買ったような難しい本ではなく、やさしい本、例えば「営業でもわかる経理の知識」とか「超初心者向け決算書の読み方」などといういわゆるハウツウものの本を何冊か買ってきて、乱読しました。<br />　3冊目を読む頃には、「資産と負債」「借方と貸方」などについて、私なりになんとか理解できるようになりました。そして、その理解した内容を確かめるべく、月々の試算表の作成に取りかかりました。<br />　当時はExcelなどのような便利なツールはありません。手書きで電卓片手で毎月数日掛けて試算表の作成に奮闘しました。そして、会計事務所の方からの指導を受け、徐々に理解度を深め知識を蓄積していきました。<br /><br />　会社を経営するということは、経理知識がなくてもできます。もっと大胆な言い方をすれば、売上を上げてさえいれば会社は回ります。<br />　しかし経営というのはいつも順風満帆とは限りません。<br />　雨の日や嵐の日がやってきます。そんなとき、我が社の何が問題なのか、<br />　経営状態を良くするには何をどうすればいいのか、どこに問題があるのかをしっかりと把握し、適切な措置を講じなければなりません。<br />　人間の身体でも、健康を損なったとき、どこが悪いのか、どうすればいいのか、何に気をつけたらいいのかなどを把握し、対処しなければなりません。<br />　自らの身体の状態を察知することは大切だと思うのですが、こと、会社経営となるとかつての自分がそうであったように、まったく健康状態の把握できない経営者が多いことに驚かされます。<br /><br />　ソフト会社として業務アプリケーションの導入のお手伝いをしていると、その会社の基幹業務に接します。経営の根幹にふれることも少なくありません。<br />　経理知識の乏しい経営者ならなおのこと、システム提案だけではなくいろいろなアドバイスをしたくなります。<br />　しかし、ソフト屋はソフト屋です。<br />　業者ごときにうちの経営に口出しされてたまるか、とばかり敬遠されたり、無視されたり・・・。<br /><br /><br /><div align="right">→　<a href="./c02.html">後半へ続く</a></div>]]></description>
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            <pubDate>Fri, 16 May 2008 11:05:35 +0900</pubDate>
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